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テニス肘

肘の痛み(テニス肘)
肘の痛みは手を動かすのに必要な筋肉の使いすぎ(オーバーユース)などの関連で起こることが多い症状です。 症状は肘関節から手首に付着している筋肉や腱からの関連で痛みを訴えることが多く、 手首の動きで肘に痛みを感じることが多いため、日常生活での支障をきたしやすい症状の1つです。

●テニス肘
テニス肘では肘の外側(手のひらを前にしたとき)に痛みを訴えます。 症状名としてこのような名前がついていますが、 症状を訴える患者さんは必ずしもゴルフをする方だけとは限りません。 主に手首を多く使うことによって起こる症状の1つです。 テニス・ゴルフなどのスポーツによって症状を訴えた場合は、ストロークやグリップの握り方などに問題があり 肘に余計なストレスをかけている場合があるため、フォームを見直す必要があるかもしれません。

原因 運動時の間違ったフォーム・前腕の筋肉のオーバーユース
症状 テニス肘の場合は肘の外側(手のひらを前にしたとき)に痛みを訴える。炎症期では動かさなくても肘に痛みを訴えることがほとんどです。
悪化要因 雑巾を絞るような動作・テニスやゴルフなどの手首のスナップを使う運動など
軽減要因 テーピングでの固定・肘のアイシング
痛みの特徴 ズキズキする痛み・鈍痛

●カイロプラクティック治療
<急性期のテニス肘治療>
急性期における痛みでは肘周辺に炎症を起こしている可能性があるため
アイシングによって炎症を抑えることを優先します。
炎症が治まるまではできる限り肘を動かすようなことは避けたほうが良いでしょう。
そのため、肘から手首に付着している筋肉の負担を減らすために、肘や手首付近にテーピングをする必要があるかもしれません。
筋肉に加わる力の支点を変えることで負担を軽減するためにおこないます。

では、テニス肘のカイロプラクティック治療はどのようなことができるのでしょうか?
冷やして、テーピングをするだけなら、やり方さえ知っていれば自分でもできます。
テニス肘用のサポーター(2000円前後~)を利用することもできます。

しかしよく考えてください。いつも同じ固定をしているとどうなるでしょうか?
① 固定が最優先される時期
② 日常生活で固定と固定をしない時間を使い分ける時期
③ スポーツなど負荷が大きくなるときだけ固定する時期
このような段階があり、適切な固定をしないと身体がテーピングやサポーターなどの固定に頼るようにあり、つけていないと痛くて仕方がないという状態になります。
テニス肘が『テニスをやり始めた頃』や『使いすぎ』によることが多いため無理をしがちなことも治療が長びく原因のひとつになっています。
テーピングなどはあくまで補助です。自分の筋肉で固定できるようにしていかないとどんどん筋肉はサボって弱くなって萎縮してしまいます。
その判断がなかなか難しいと思います。そのために我々がいると思ってください。

先ほど炎症があるうちは安静にした方がいいと書きました。
しかし、それは炎症が起こっている部分に関しての話です。
肘は不安定で腕の動きを中継するだけの働きをしています。
炎症期テニス肘では、肘を積極的に治療できません。
かわりに、 『肘と関係する部分』 = 『肘に影響する部分』 を治療して、ただ肘を固定するだけ以上の治療効果をもたらします。
他の部分の筋肉や関節に治療をしていくことで、余計な負担を肘周辺にかけないようにし、逆に肘を固定したことで余計な負担が肩や手首にかからないようにするべきです。
テニス肘を治療しないでいると、肩関節などに負担がかかり、五十肩・四十肩などが徐々に進行することにもなりかねません。

<急性期を過ぎたときのテニス肘治療>
炎症期(急性期)を過ぎたら肘関節を少しずつ動かしたり、腱の部分に対して物理療法(超音波療法・干渉波療法・温熱療法など)をおこなっていきます。
また肘は腕の動きを中継する関節であり、その影響は肩や手首にも大きくでてきます。
(関節の動きすぎや、動きの減少など・・・)
たとえ炎症期でも、これらの関節に問題がある場合は、予後を考慮して早い段階からテニス肘の治療をしていかなければいけません。
不必要な代償運動がパターン化するのを防いだり、筋肉の再教育をするために、運動療法も同時におこなっていきます。

まず注意すべきは、『固定する期間が長ければ長いほど予後が悪くなる』と言うことです。
○ 筋肉は柔軟性を失う
○ 長期間の固定では、使わないので筋肉が萎縮していく
○ 関節を固定することで関節自体の可動域が小さくなる
○ 関節の位置感覚のセンサーが衰える
などが起こってきます。
一度失ってしまった筋肉や機能を元通りにするには、想像以上の期間と努力を必要とします。
固定していた期間や使わなかった期間より数倍も必要です。
参考までに、8週間の固定で失った機能は、元通りになるまで1年を必要とします。

どのくらいの間隔で、何回くらい通えばいいのだろう?と気になる方はこちらをどうぞ!

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