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こんな症状の方へ

胸郭出口症候群(TOS)
『症候群』とは、原因はいろいろあるが、結果出てくる症状が同じものをいいます。
『胸郭出口症候群(TOS)』とは、もともとの原因や障害されるメカニズムが何であれ、腕や手を支配している『神経』や『血管』が圧迫されるために腕や手がしびれる『症状』のことです。
厳密には診断名ではありません。『頭痛い』『お腹痛い』などの表現と同じです。
原因については考慮されていないのです。

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頚椎椎間板ヘルニア(頚椎椎間板からの痛み)
頭は男性で約5kg、女性で約4kgにもなります。頚椎の前弯が減少すると首はまっすぐになり、クッションの役割をする椎間板は十分働かなくなります。このような状態で強い圧迫が加わると、椎間板は変形して損傷しやすくなります。何か強い衝撃が加わった時に、椎間板の中にある髄核と呼ばれるジェル状のものを押し出そうとする力が加わり、椎間板の線維が損傷して椎間板がふくらんだようになります。この状態をヘルニア(頚椎ヘルニア・椎間板ヘルニア)といいます。このふくらみが神経とぶつかり、腕に強いしびれを引き起こすこともあります。

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変形性関節症(DJD)
<年齢とともに関節もガタがきます>
① だんだんクッションが利かなくなってくる。
② 潤滑油に相当する滑液と呼ばれるものが不足してくる。
③ 関節を動かす筋肉が弱くなってくる。
このようなことがおこると、骨と骨がぶつかるようになって痛みを感じます。

『あれ?それまでは痛くなかったのに、なんで骨と骨がぶつかると痛いのだろう』
と思われ方はいませんか?クッションの役割をする組織には、感覚がないのです。
もしあったら一歩ごとに痛みを感じてしまうので、痛くて大変です。

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むちうち
多くは、首の急激な動きによる関節の炎症・それにともなった急速な筋肉の収縮(スパズム)によって激しい痛みをともなう症状です。首を動かすことができず、少しの動きでも激痛をともないます。
重度の場合では、頚部の椎間板ヘルニアや、神経損傷や圧迫による腕のしびれなどの神経症状を呈することがあります。

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