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[症例報告02] 左胸の痛み 30代男性 静岡市葵区

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当院は、日本でただ一人のMaster(修士)学位所持者のカイロプラクターが施術します

カイロプラクティックとは、身体の機能を本来ある状態にもどしていく施術です。

そのため、一緒に施術に取り組んでいけるかどうかがとても重要です

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[症例報告] 左胸の痛み 30代男性 静岡市葵区

左肩を動かすと左胸が痛む

ここ1ヶ月くらい続いていて良くなる気配がない



<施術経過>

期間:6回/5週間

初回来院時は、痛みの部位に圧痛があるが、左肩の動きにより痛みの誘発ができませんでした。問診から、重大な疾患がないことを確認したうえで、最終的には左第2&3&4肋軟骨痛と判断しました。該当部位の肋骨の可動性が悪くなったことによるものです。しっかり肋軟骨&肋骨が動くように上肢帯(肋骨&肩甲骨&上腕骨)の動きを戻すと初回施術後は60%程度まで痛みが軽減しました。

その後、1週間に1回のペースで生活習慣および職場環境のアドバイスと栄養指導をさらにしていきました。

6回目/5週間の時点で、左胸の痛みは20%程度まで軽減して、日常生活に支障がでない程度になっていました。以降は、いままでのアドバイスとホームエクササイズを継続することを確認してから1ヶ月毎の全身治療およびメンテナンスに移行しました。


<ここがポイント>

肋軟骨の硬化が痛みの原因

肋骨の可動性が低くなり、柔軟性を失った肋軟骨(肋骨と胸骨の間の軟骨)に普段かからない力学的な負荷がかかったことで痛みがでたケースです。できる範囲で生活習慣を改善しつつ、栄養指導で組織の回復を促し、活動量を増やしていくことで痛みは良くなっていきました。このように、鑑別して栄養指導も加えて適切にアプローチできるのが、サルーテ カイロプラクティックの強みです。このような全身疲労・全身のダルさにはカイロプラクティックがが得意とするケースの一つです。


ぜひ一度来院して相談だけでもどうぞ。

また、わからないことはいつでもご相談ください

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